HASEKO-KUMA HALLは、⻑谷工グループのご寄付により、 工学部11号館内 講堂及びラウンジをリノベーションした 東京大学工学系研究科・工学部の発信、交流拠点です。 予約に関して アクセス・開業時間 NEWS 2024.10.30 11月26日(火)に「2024 International Symposium on Policies and Implementation of OECMs」が開催されます。 2024.10.08 毎週金曜日(10/11~12/20)のお昼はインターナショナルラウンジへ〜Join Us Every Friday (10/11-12/20) for the International Lounge〜 2024.09.12 10/4にIEEE Authorship and Open Access Symposiumが開催されます 2024.08.20 7/31に「人と地球のwell-beingを叶える新たな産業とは-微細藻類を基点に」東京大学One Earth Guardians育成プログラム 公開シンポジウム2024が開催されました 2024.07.02 7/13にシンポジウム:Disruptions in Architectureが開催されます 2024.06.20 6/21、7/5、7/12のお昼にインターナショナルラウンジが開催されます 2024.06.18 7/18と7/25に英語ライティングコンサルティング:English wRIting Consultant (ERIC)が開催されます 2024.06.10 7/8にB. F. Spencer, Jr.教授のフェロー授与式および記念講演会が開催されます 2024.05.10 6/8にGray Paper Tour: Tokyo with Dr. Gavin Woodが開催されます 2024.05.07 5/16にConstruction Tech Innovation Workshopが開催されます 2024.04.02 4/25にAirbnbのHead of Policy and CommunicationであるJay Carney による講演が開催されます 2024.02.22 3/17に8大学同時共同開催「情報学for all by all」が開催されます。 2022.03.31 展示紹介映像を公開しました。Lounge BOXの各展示とそれに関連する研究をご紹介いたします。 11月休館日 Next > < Previous 展示 Lounge BOX 工学系研究科十倉好紀 卓越教授 多数の電子が互いに反発しあう系-強相関電子系-では、電子が凍結して動けないモット絶縁体状態と、かろうじて動ける液体状態に大別されますが、その境目には驚くべき物性現象が現れ、外部からの刺激で巨大かつ超高速の物性変化の応答を起こします。原子力専攻 (専門職大学院)原子力専攻概要 茨城県東海村に位置する原子力専攻は、原子炉工学、原子炉廃止措置、核融合から先端レーザー科学、医学物理に至る幅広い分野の研究を行っています。社会基盤学専攻帝都復興事業における隅田川橋梁群 隅田川の復興橋梁群は、一橋ごとに異なる橋梁型式が採用され、帝都復興のシンボルとなると同時に、その後の我が国の橋梁技術発展の布石となりました。関東大震災後の帝都復興事業において本学科卒業生を中心とする若きエンジニア達によって架けられ、現在も東京の街のインフラストラクチャーとして生活を支えている震災復興橋梁の設計図面および竣工写真を紹介するものです。物理工学専攻光格子時計 「光格子時計」は、レーザー光を干渉させて作られる光格子に原子を閉じ込め、その原子が吸収する光の振動数を計る原子時計。現在の秒の定義をおよそ二桁上回る精度、300億年で1秒しかずれない時計を実現しています。バイオエンジニアリング専攻融合から創造へ バイオエンジニアリング専攻では、既存の工学及び生命科学ディシプリンの境界領域にあって両者を有機的につなぐ融合学問分野であるバイオエンジニアリングの教育・研究を推進しており、バイオメディカル産業を先導し、支える人材を輩出するとともに、予防・診断・治療が一体化した未来型医療システムの創成に貢献しています。原子力国際専攻次世代原子炉の模型 ウラン238のような非核分裂性物質も燃料として活用できる高速炉は次世代原子炉の本命とされています。使用済燃料を高速炉でリサイクルできれば、高レベル廃棄物発生量を減らすなど地球環境への負担も軽減できます。電気系工学専攻電子技術の基盤となった歴史的電子管 日本の独自技術でのオーディオン型3極管の実用化の成功は、以後の日本の電子管研究開発の基盤技術となります。この基盤技術の確立が、後の日本の電子技術発展の基礎になりました。建築学専攻武藤清博士のD値法に関する解説 武藤清博士(1903-1989)は1977年1月の講書始の儀において、このパネルを用い「D値法」について昭和天皇(1901-1989)にご進講しました。システム創成学専攻個別設計手法によるスポーツ用義足ブレードの最適設計 バイオメカニクスと計算力学に基づいてコンピューター上でアスリートの動作を再現できる「デジタルアスリート」を構築し、プレーヤー個人の運動特性を考慮したパーソナライズド設計手法によるブレード形状、剛性等の最適設計を行いました。化学生命工学専攻化学生命工学科/化学生命工学専攻紹介パネル 化学生命工学科/化学生命工学専攻では分子を主役として有機化学と生命化学に取り組み、環境・エネルギー医療分野で世界をリードする研究を行っています。パネルには化学的に合成した人工分子の集合体DNA(生体分子の集合体)が描かれています。原子力国際専攻飛来するガンマ線 都市空間を飛びかうガンマ線は、放出される原子核の種類に応じて、さまざまなエネルギーを有します。この装置は、ガンマ線のエネルギーに応じて強度の異なる光を放出するシンチレータを用い、エネルギーの違いを単純化して色で表現します。精密工学専攻学生自主製作「からくりで遊ぼう」 2019年五月祭における、精密工学科学生による製作展示の一例です。自動でお茶を運ぶからくり人形、一風変わったミニチュア自転車など、見て触って楽しめるおもちゃを作成しました。マテリアル工学専攻たたら製鉄の実演 マテリアル工学科の学生有志により、五月祭で再現されたたたら製鉄で製造された「けら」(鉄塊)。外見は黒い塊であるが、切断すると内側には還元されて集まった鉄が観察されます。 SCROLL